【弘前市】家族葬のメリット・デメリットとは?一日で終わる?安心な合同会社とーたる・さぽーと0528へお任せ

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【弘前市】家族葬のメリット・デメリットについて

弘前市で家族葬をご検討中の方必見です。昨今の新型コロナウイルス流行を受け、お葬式は家族のみで行う家族葬を選ばれる方が増えてきました。しかし、家族葬に対する知識をお持ちでない方も多くいらっしゃいます。そこでこちらでは、家族葬のメリット・デメリットをご紹介いたします。

家族葬のメリットとは?

棺に花を供える女性

本当に家族葬でいいのか、悩まれる方は多くいらっしゃいます。こちらでは、家族葬のメリットについてご紹介いたします。

ゆっくりとお別れができる

家族葬では、故人と親しい間柄の方しか参列しません。そのため、リラックスした状態で最後のお別れができます。

ごく親しい方々だけで、故人のことについてゆっくりお話しすることもできます。大規模な葬儀ですと、参列された方々とそういったお話をする時間もなく、慌ただしく時間が過ぎますので、これは家族葬ならではのメリットです。

また、亡くなられたときから葬儀を行うまで、様々な手続きに追われて息をつく間も、故人の死に心を寄せる間もないことでしょう。家族葬なら、そういった慌ただしい気持ちを一旦置いて、故人と向き合う時間が作れます。

対応に追われなくて済む

参列者が多いと、その対応に追われることになります。訃報の知らせからはじまり、受付や会計はもちろんのこと、挨拶まわりや香典返しに至るまで、様々な対応が必要です。家族葬であれば参列者が限定されており、そういった対応の負担が軽減されます。

また、親族間でははじめから香典を辞退される場合や、その場で香典返しをする場合もあり、葬儀が終わってからの負担も軽減されます。

そして、通夜自体を省いて一日で葬儀が終わる一日葬という選択肢もあり、この場合さらに負担を減らすこともできるのです。

費用が抑えられる

家族葬は、通常の葬儀に比べて費用が抑えられる傾向にあります。要因としては、斎場の広さが必要でなかったり、返礼品やお料理の数も少なく済んだりすることが挙げられます。

ご遺族の負担にならないようにと、家族葬を生前より希望される方もいらっしゃるのです。

故人の意向を実現しやすい

ごく親しい間柄の関係者のみ参列する家族葬は、生前の希望を実現しやすいのも特徴です。好きな音楽や花、趣味のものに包まれて見送られたい、参列者には喪服なんて着てほしくない、など家族葬であれば実現できることもあります。もちろん事前に葬儀会社との相談は必須ですが、家族葬であれば世間体などは気にせず、故人の想いを尊重することができます。

感染症対策をしやすい

近年の家族葬が注目される背景には、新型コロナウイルス流行が大きな要因としてあります。大規模な葬儀は、遠方の方や不特定多数の方が参列されるため、感染症対策は難しいです。
また家族葬は、「参列したいが感染が怖い」といった参列する側の葛藤を解消する方法の一つです。「家族葬なら参列できなくても仕方ないな」、というように気持ちに折り合いをつけることもできます。

家族葬のデメリットとは?

祭壇

家族葬のメリットをご紹介いたしました。一方で、家族葬のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

参列できなかった方への対応が必要

参列者の選定には、大変頭を悩ますこととなります。そして参列できなかった方へは、葬儀後に訃報を知らせたり、時には弔問の対応をしたりしなければいけません。知り合いの方の故人にお別れを伝えたいという気持ちは無下にできませんが、自宅への弔問が続くと疲労も蓄積することでしょう。

家族葬に理解のない方がいる

これは特に親族間のトラブルでありがちなことです。葬儀はもっと盛大に行うべきだ、なぜ参列させてくれなかったのかなど、家族葬の選択自体を否定する方もいらっしゃいます。

香典が少なくなる

先程のメリットのところで、費用が抑えられると解説しましたが、参列される方の人数が減ることで香典の数も減り、結果として負担額が増える場合もあります。家族葬を選択する際は、香典はあてにせず予算を決定したほうがよいでしょう。

無用なトラブルを回避するには?

上記で解説したとおり、家族葬を選ぶことで発生するトラブルもあります。トラブルを回避するための方法をご紹介いたします。

・参列できない親戚などには葬儀前に訃報を知らせる

親戚、生前親交のあった方には葬儀前に訃報を知らせ、家族葬を行う旨をあらかじめ伝えておいたほうがいい場合があります。これは、葬儀が終わった後に訃報を知ると、「なぜ知らせてくれなかったのか」「故人と関わりが深かったのに」などといった不満が出てくることがあるからです。家族葬への参列を悩む程の間柄の方であれば、事前に訃報と家族だけで執り行うことを伝えておいたほうが無難です。

・訃報を知らせる際に弔問辞退の旨を伝える

弔問は辞退することができます。自宅への弔問が負担だと感じる場合は、訃報を知らせる際に、弔問辞退の旨を伝えておきましょう。

・本人の意向、感染症対策など、家族葬を選んだ理由を伝える

家族葬に至った経緯について、一言説明を入れておくと話がスムーズになります。「生前からの本人の意向で」「感染症対策として」など、理由を添えて家族葬を行った旨を伝えると、たとえ事後報告であったとしても納得してくださる方がほとんどでしょう。

合同会社とーたる・さぽーと0528では、家族葬に関する動画を作成し、実際の家族葬のイメージがしやすいようになっております。ぜひ一度ご覧ください。

家族葬は安心してお任せを 一日葬も可能です

家族葬のメリット・デメリットについてご紹介いたしました。家族葬はご逝去された後の慌ただしさを軽減し、ご家族が故人との別れの時間をゆっくりと過ごせることができます。

合同会社とーたる・さぽーと0528は弘前市で家族葬のサポートを行っており、ご家族や故人の希望に寄り添って、葬儀を提供できます。お通夜を執り行わない一日葬も扱っております。家族葬に関して豊富な経験がありますので、どうぞ安心してお任せください。

葬儀に関するお役立ちコラム

弘前市で家族葬なら任せて安心な合同会社とーたる・さぽーと0528

会社名 合同会社とーたる・さぽーと0528
代表 樺澤 忠志
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電話番号 0172-82-2078
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