2021/09/09
弘前市 葬儀(家族葬)納棺の儀 葬儀(家族葬)に絶対必要な納棺です。
今回は綺麗な故人様の納棺の流れを所々カットして編集してお見せできるようにしております。
あらかじめお伝えいたしますが、当社以外の納棺は納棺師という部類のものではございません。当社は復元納棺師という有資格者です。
復元や縫合処置 事件や事故などの後処置が可能であり、専用の注射器・注射針や縫合針を取り扱いができる葬儀社は青森県内でも当社のみとなっています。
特殊処置を施す技量があります。
2008年映画『おくりびと』を指導した会社にて技能獲得しており、本物の復元納棺師です。
私たち納棺師は綺麗な故人様だけではございません。状況や亡くなり方によっては道具を使わなければならない時もあります。一番は技術です。立派な道具があても80パーセント以上意味ありません。
復元処置能力がなければ、何も施すことができずお棺に入れて終わりというケースがほとんどです。
当社では、特殊納棺のため別途費用はいただきますが、多少の腐乱の方でも経帷子はお着せすることができますが、通常とは違います。
また、完全目閉じ・完全口閉じ・縫合-止血処置と部分接合も可能です。
水死系の故人様は非常に腐敗が進みます。時間にすると一時間で皮膚の色具合やむくみ具合や変わってきます。それと同時に死臭も発生しています。
というような状況を把握して納棺しております。これが資格者の復元納棺師のお仕事です。
通常はご遺族様はじめ関係者とともに屏風を使わずに故人様とのお別れをしていただきます。
それが、合同会社とーたる・さぽーと0528の納棺の儀のスタイルです。
監修 樺澤忠志