2021/07/09

とーたる・さぽーと0528では、スピリチュアルとも関係あり、当社に葬儀依頼をすると同時に霊供養を施します。
私、樺澤忠志はスピリチャル的霊供養を寺院のセレモニーの邪魔をせず、執り行います。
簡単な教えをここで披露しようと思います。
いくつもの葬儀を依頼され、多くのご家庭に出向きます。
繁栄しているお宅は、共通点があります。
仏壇や神棚のある部屋は特段に綺麗でした。
基本的には、陽気エネルギーが入る場所である。玄関やトイレもキッチンも綺麗です。全ての部屋が綺麗でなければならないのですが。
そこで、私のお邪魔するお宅のほとんどは、3人住んでいるお宅なのに、玄関が汚れ、靴を見ると20人いるんじゃないかという乱雑な状態であって、家の中に入ると空気が淀んでいる。目に入る光景は色々物がありふれて散らかっている状態が多かったのではと・・・
そして、トイレをお借りするとやっぱりです。
汚れて黄ばんで便もハリついている。
トイレはトイレの神様が居られる特別な場所です。
特に金運・仕事運に関係します。
仏間は神仏が出入りする特別な場所。
特に仏壇は霊界へのトンネルと言われている場所です。
そもそも、仏間は神仏が存在するための部屋です。だから、家の中でも一番きれいでないといけない場所なのです。
汚い部屋には良い神仏は訪れず、邪気が集まり、悪霊などが出入りしやすくなります。
良くない霊が集まるとどうなるのでしょうか。
●食欲がなく食べられない
●気持ちよく眠れない
●身体が重だるく、やる気が出ない
●病気やケガが多くなる
●不明の病気
●トラブルに巻き込まれやすい
●何故か出費が多い 等々・・・
もっと大変な人は霊障を起こしています。
つまり、つかれています。
そうなると厄介です。
当社では悪霊や生霊のお祓いは基本的に行いませんのでご注意をお願いします。
こうならない為に、家運を丸ごと上げる必要があるのです。
亡くなった人がいる場合は、亡くなった人の供養と先祖供養が必須です。
葬儀において供養とは、見た目を重視とした供養ではありません。
極端な事を言いますが・・・・
例えば誰かが亡くなってのご葬儀の際、祭壇に100万円掛けて立派なお葬式を行っても霊的に観た場合、供養面では1円の供養にもなっていない事が多々あります。
その供養の仕方は、生きている方の世間体の見栄であり、見栄と供養は一切関係ありません。
そもそも、供養とは目に見えず心で行う儀式であります。
では、亡くなった人をどの様にして、みおくることが供養と言えるのでしょうか。
まず、みおくるとは何か。
世話をするという意味が含まれています。
その人は亡くなってしまったが、その後をお世話するとは一体どういうことを指すのでしょうか。
喪主様を始め、ご葬儀を出す側の心です。
物質に拘りをせず、ただその方を思いお別れを営む事であります。
争いの心・奪い合いの心・怒りの心 などが一切必要ありません。
というか。間違った感情を葬儀にでしてしまうと供養という空間(エネルギー)が壊れてしまいます。
供養とは、基本的に感謝の空間です。
過去の嫌な話さえもポジティブに変換していろんな人と会話をして行くと供養という空間が明るく温かいものに変わっていきます。
実行した方のみが体感できる様になっています。(宇宙法則)
特に最近では、家族葬が一般的になりつつありますので、セレモニーには知らない人はあまり参加しない傾向にありますので、身近な人たちとのポジティブ空間にて葬儀を行うことで亡くなった人も明るく温かい空間でみおくられ心地よいと感じています。
それが、供養となるのです。
それが家運の向上の秘訣です。